女たるもの、いつまでも若く、美しくいたいもの。しかしそれは叶わぬ夢です。
なのにいつまでも若い頃のファッションを続けていませんか?三十路女子がやると周囲にイタいと思われるファッションを大公開!
10代の頃のファッションを引きずる、イタい女性たち
女たるもの、いつまでも若く、美しくいたいもの。それは全女性に共通した願いです。
しかし時は残酷で、10代の頃はピチピチだったお肌も時が経つにつれ衰え、ボン・キュ・ボンだった体型もいつしかドラ〇もんのように凹凸がなくなっていく…。
人間が自然の摂理に抗うことは不可能です。どんなに手入れをしたって、メンテをしたって、10代の頃には戻れないのです。
それなのに、どうしてもその事実を受け入れられない女性たちがいます。
周りから引かれているのに気付かず、若い頃のファッションやメイクをそのまま続けているイタい女性。
彼女たちに共通しているのは、とにかく周りが見えていないこと。自分が他人からどう思われているかが想像できないのです。
そんな彼女たちは、普通の男性からは敬遠されますが、男を誘っている軽い女だとして、遊び男には絶好のカモとなり「やり逃げ」されてしまうことも。
それを「私ってモテる女だから~」と勘違いしてますますイタさが倍増!
三十路女子がそんなことではいけません。
男性が思わず引く!イタいファッションやメイク
では、三十路女子のどんなファッションが、男性にイタいと思われるのでしょうか?大手ランキングサイトには、以下のようなファッションが挙げられていました。
1位:足の露出が激しいミニスカートやホットパンツ
若い頃は男性を惹きつけるモテファッションだったこれらも、三十路女子がやると「下品・教養がない・空気を読めない」など散々な言われよう。
モデルや芸能人ならともかく、一般人がするのは止めた方が無難。
2位:リボンやフリルのついた可愛い服
フリフリ、ヒラヒラは若い子限定という認識が男性の中にはある模様。
三十路女子がやると「子供っぽい」を通り越し、若作りしている可哀相な女と認定されてしまいます。
3位:派手な色、ギャル系・原宿系の服
全身を同系色でまとめるのはファッションテクニックとして正解ですが、それが真っ赤となると三十路女子としてはおかしい。
同じくギャル系や原宿系のファッションも30代だと痛々しいと思われるようです。
ファッション以外でも、メイクが派手(キラキララメ、カラコン、過剰なつけまつげ)や、髪色や髪型が派手(金髪、明るすぎる色、ゴージャスな巻き髪)などもイタいと男性には引かれるようです。
三十路女子ならこう装うべき
ファッションは自己表現の場でもあります。ですから他人がどう思おうとも、私は私であるためにこれを着る!と好きなファッションを楽しむのは悪いことではありません。
しかし婚活中の三十路女子であるなら、それを婚活の場で披露するのは間違っています。それこそ一人の時やファッションの同志である女友達相手にすればいいのです。
大人の女性なら、今から何をするのか、誰と会うのかを考え、それにふさわしい服装をするべきです。
婚活の場では自分の好みよりも、大人の女性としての落ち着きを演出できるファッションを選びましょう。
「大人・30代・婚活ファッション」などのキーワードでネット検索すれば、何万件ものサイトにヒットしますので、その中から自分に合った婚活ファッションを選んでみてください。
そして、外出する前に鏡の前に立ち、一度自分のファッションをチェックしましょう。
TPOに合っているかどうか客観的に考える習慣をつければ、もうあなたをイタい女性と呼ぶ男性はいなくなりますよ。