今やメイクやファッションで、誰もが可愛く・美しくなれる時代。それなのに、モテる女性とモテない女性がいて、婚活でもすぐに結果を出す人とそうでない人がいる現実。
何故かモテない喪女必見!メールやLINEで婚活に勝利する方法をお教えします。
あなたの恋愛テクニック、間違っていませんか?
独身を長く続けている女性を揶揄する言葉には「負け犬・喪女・独女」など色々ありますが、その中で「喪女」は、彼氏いない歴=年齢のような、恋愛に疎い独身女性を表す言葉だそうです。
今の世の中、メイクやファッションのテクニックは格段に進歩し、誰もがそこそこ可愛く・美人になれる時代。会った瞬間に「あーこの人は無理だろうな」と思わずにはいられない、とんでもない女性を見かけることはほとんどありません。
皆同じように、可愛く・美しいのに、何故モテる女性とモテない女性に別れてしまうのでしょうか?
婚活の場でもそれは同じです。容姿も同じくらい、年齢も一緒なのに、婚活を始めてすぐに相手をGETする人と、何度挑戦してもうまくいかない人がいる現実。
モテる側の女性に聞いても「特別なことはしてない」と彼女たちは答えます。しかし結果が違うということは、どこかに必ず原因があるのです。
もしかしてあなたに恋愛経験がないのは、そのせいではないでしょうか?
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喪女は出会いを「ムダ」にしている?!
恋愛勝利者と敗者の違いは、相手の好みやタイミングなど様々な要因で決まるため、普通の女性なら、一度くらいは敗者となることがあっても、相手が変われば勝者となったりと、勝敗の確率は半々のはずです。
しかし恋愛バトルで一度も勝利したことがない人や、過去を振りかえってみて明らかに負けることが多かった人の場合、その人自身に原因があることが多いです。
そんな人たちには、1つの共通点があります。それは「出会いをムダにしている」こと。
人として社会と関わって生きているなら、節目節目に必ず新しい出会いがあります。入学、卒業、入社、転職、大きな節目だけでもこんなにあり、例えば合コン、趣味のサークルなど、小さな出会いなら自分から作り出すことさえ可能です。
そこで出会った人と恋愛関係に発展するかは自分次第。いいな、と思う人にせっかく出会っても、何のアクションも起こさなければ、ただの知り合いで終わってしまいます。
昔なら電話や手紙で伝えた思いは、今メールやLINEでより気軽に伝えることができます。今まで出会いをムダにしていた喪女の皆さん、これらのツールをうまく使って、もう一度出会いにチャレンジしてみませんか?
30代喪女が婚活で成功するメール利用法
では、30代喪女が陥りやすいメールの失敗例と改善例をさくっとご紹介。
コンパなどで新しく男性のアドレスをGETしたとします。そこでのNGな行動は以下の通り、
- コンパ終了後、すぐにメールを返さない
- メールの文章がテンプレ
- 相手から来たメールの返信が遅い
- フランクすぎるメール
- 誤字脱字、相手の名前を間違える
→最低限の礼儀だが、結構やらかす人が多い。笑い話にしてくれるのは友人だけなので、最低一度は送信前に読み返そう - 暗いメール
→楽しかったです、また行きましょうね!の一言があるのとないのとでは大違い
→誰にでも同じメールをしていると思われないよう、ヘタでも自分の言葉で返す
→次につなげたい場合、短くてもいいのですぐに返信すると、相手の印象もUP
→相手が初対面だった場合、馴れ馴れしいと思われない程度に距離感を保ったメールの方が好印象
→人生相談的なメールは親しくなってから。最初は軽く、明るく、相手に重荷だと思わせない
婚活などで、SNSを使用する場合も、プロフィール欄には写真を入れたり、定期的に更新したり、充実した内容にすると、問い合わせの件数が格段に増えるそうです。
こまめにメールやLINEをチェックし、きちんと返事をすることで、ライバルに差を付けましょう。