「出会いがない」と言いながら、振られることが怖くて、あなたは出会いの窓を閉めてはいませんか?
自分に言い訳しながら「出会い」を拒絶していては何も始まりません。
「出会いコンプ」に打ち勝って、運命の出会いを手に入れよう!
出会いを無駄にしている女性たち
結婚するためには、当然のことですが、まず結婚相手と出会わなければなりません。
しかし「結婚したいけど、出会いがなくって」と嘆く30代独身女性の中には、明らかに自分から「出会い」を拒んでいる人たちがいます。彼女たちの言い訳はこうです。
例えば「仕事が忙しくって」。これを理由に、家と会社の往復という毎日を送っている人。
確かに仕事が本当に忙しく、仕事が終わる頃にはもう疲れ果てて…の日々を送る人はいます。私も以前はIT業界にいましたので、休日出勤&夜中まで残業なんてザラでした。
しかし、そんな中でも社内の同僚たちは、少ない時間をやりくりし、頑張って恋愛していました。
比べるのもおこがましいですが、一国の元首や王様、社長だってデートしたり結婚しているではありませんか?
あなたの忙しいは、本当にそこまでのレベルなんでしょうか?
例えば「1人が気楽だから」。
本気でそう思うなら婚活は即止めましょう。結婚したい他の方に譲ってあげるのが筋です。
でも単なる強がりならあなたは「出会い」を恐れているのではないですか?会ったものの、男性から拒絶されるのが怖くて、落ち込むくらいならもういらない、そう思っているのではないですか?
30代独女には3つの特徴が
結婚願望がありながら、30代になっても結婚できない女性には、3つの特徴があると言われています。
それは「受け身」「無精」「頑固」です。
例えばコンパで男性と知り合ったとします。気に入った人がいた場合、相手のメルアドを聞き出して、次につなげるメール(『楽しかったです、またよかったら会いましょうね』みたいな)をするべきなのですが、受け身な女性はこれができません。
また無精の女性はコンパにすら出席するのが面倒だと断ってしまいます。
そして頑固な女性は、「もう30まで売れ残ったんだから、ここまで来て妥協なんかできない」と自分の足元を顧みず、ハイスペックな男性を求め続け、条件を満たさない男性には見向きもしません。
このどれか1つでも、当てはまっているなと思ったあなた。だからあなたには今まで「出会い」がなかったのです。
勇気を出して「出会い」を探そう
あなたを含め、結婚したいと思いながら「出会い」に消極的になっている30代女性たちは男性に振られることを恐れるあまり、「出会い」に前向きになれないのです。
つまり「出会い」に対してコンプレックスを抱いているのです。
これが10代の女性なら、「あなたのペースでゆっくりと進めばいいよ。そのうち素敵な出会いがあるって」とアドバイスするのですが、30代女子にこれを言えば、ほぼ40代お一人様へまっしぐら。
過去の出会いで傷ついた心の回復を待っている時間はありません。
とにかく、今すぐアクションを起こしましょう。婚活サイトの登録でもいいです。
合コン・街コン・婚活パーティー、あるいは社会人のサークルなどでも構いません。出会いのきっかけになる場所に勇気を出して赴くのです。
「ヘタな鉄砲も数打ちゃ当たる」の精神で、「出会いコンプ」に打ち勝ちましょう。出会いの数が多ければ、断られても「次があるさ」と立ち直りも早まります。