30代喪女のままでは明るい未来はない!!本気で結婚したいなら、恋愛コンプレックスに打ち勝ち、「喪女スパイラル」を脱出しなければなりません。
「外見・しぐさ・内面」の3つをチェンジして、喪女から大人の女性へと華麗に変身しよう。
喪女のコンプレックスは負のスパイラル
コンプレックスとは、日本では一般的に「劣等感」とそれにより引き起こされる怒り、悲しみ、苦しみなどの強い感情のことを表すそうです。
人には、誰しもコンプレックスがあります。学歴、容姿、経済力など、その種類をあげればきりがありません。
その中で、恋愛経験の少ない男女が陥りやすいコンプレックスが「恋愛コンプレックス」、いわゆる恋愛コンプと呼ばれるものです。
恋愛経験がない、あるいは少ない女性は、もうその事実自体がコンプレックスであり、どうせ私はモテないんだから、何をやっても無駄、などと言い訳しつつ、ますます出会いに消極的になり、そしてますます恋愛から遠ざかっていく、という負のスパイラルにハマっていきます。
これを「喪女スパイラル」と言うそうです。
10代の喪女さんが「あの人にメールを出したいけどムリ!どうしよう」と悩むのは可愛いし、そんな彼女を可愛い思う男性もいるでしょう。
自分が積極的にならなくても、男性がそのスパイラルを破壊してくれる可能性も十分あります。
しかし、30代女性が同じことで悩むのは、はっきり言って時間のムダだし、そんな彼女を見て可愛いと思う男性などいないと考えましょう。
30代喪女から脱却したいなら、自分で動かないと絶対にダメなのです。
知らないうちに喪女認定?喪女と思われる言動
誰もが、喪女を望んでいる訳ではありません。しかし同じ30代女性でも、「喪女」と呼ばれて敬遠される人と、そうでない人がいる事実。喪女と思われてしまったら、婚活にも多大な支障をきたすこと確実です。
まず、喪女と思われる言動を自分がしているかチェックしてみましょう。
1.とにかくマイナス思考
何にでも「どうせ私なんて~」という人。聞いているとこっちが滅入ってしまうような人には、喪女オーラが充満しています。
2.とにかくクヨクヨ
失敗は誰にでもあります。小さないさかいやすれ違いも誰にでもあります。しかし、モテ女子はある程度反省したら、うまく気持ちを切り替えて前向きになります。
しかし喪女はいつまでもクヨクヨ、失敗を引きずって暗いまま。これでは寄っていこうと思う男性などいません。
3.固すぎるガード
未成年なら門限を守り、お酒の席には不参加で当然ですが、30代にもなって突然のお誘いに対応できず、固辞するのはナンセンス。
そんなあなたを誰も褒めてはくれません。
思い当たったあなた、知らないうちに喪女認定されているかも知れませんよ。
30代崖っぷち、喪女から脱出する方法
30代女性の婚活は崖っぷちです。喪女のままでは絶対に結婚などできません。結婚したいと本気で思うなら、喪女スパイラルを一刻も早く脱出しましょう。
そのためには、「外見・しぐさ・内面」の3つを、喪女から魅力的な大人の女性へと変える必要があります。
1.外見
喪女オーラを発する「猫背・パサパサの髪」などを直しましょう。鏡とトリートメントで今すぐ解消です。
2.しぐさ
男性が幻滅する「話している最中の携帯いじり・乱暴な言葉遣い・下品な食べ方・合わさない視線」などを止めましょう。
練習台になってくれる友人を用意し、叱咤激励してもらいましょう。
3.内面
意識してポジティブ思考になる習慣をつけましょう。婚活では、相手に断られたりと落ち込む出来事もたくさんあります。
しかし、それにめげずに次に行く、さらっと「会いませんか」のお誘いメールを送る。
自分の感情をきちんとコントロールできる女性こそ、男性にとって安心感のある大人の女性なのです。
今までの恋愛コンプレックスは一旦忘れて、幸せな未来のために前に進みませんか?